Doする?善処します!

※ 善処・・・適切な処置をとること。 「前向きに検討する」に同じ。行政においては「何もしない」という意味。

『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(旺季志ずか) アウトプット強化勉強会②

 

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え

 

 だいぶ間があいてしまいましたが、続き。

 

主催者の高橋政史さん曰く

下記の事をすると文章が書きやすくなるとのこと。

 

★フォーマットを使うと書きやすい

★話してから書くと書きやすい

★引用すると書きやすい

 

自分は書く事をちょっと苦手としているので

会の冒頭に出されたフォーマット(型)を使用してみます。

 

(こんな人)にお伝えしたい。

なぜなら(___)だから。

ポイントは3つ

1.___
2.___
3.___

 

で、ワタクシが書いたのは下記になります。

 

『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』は

「普段本を読まない悩める人」にお伝えしたい。

 

なぜなら「誰にでもわかりやすい物語形式で書かれている」から。

 

この本のポイントは3つ。

1.悩んでいる自分をそのまま受け入れられるようになります。
  受け入れた状態から、何をしたら良いか、わかります。

 

2.物語が具体的に見える、映像のように見えます。
  他のビジネス書や自己啓発本のように文字だけではなく
  内容が映像付きでイメージできます。

 

3.読後は、物語の主人公とともに晴れやかな気分になれます。
  1つ1つをRPGのようにクリアしていく感覚があり
  すべてクリアしたときに新しい何かが見えます。

 

他の参加者とも話をしましたが

この本は、映像がイメージできる。

アニメ化・実写化(予算的に厳しそうですが、、、)されても

まったくおかしくないです。

 

『チーズはどこへ消えた』などのベストセラー本で

自己啓発系の物語がありますが

それらより実践的で、取り組みやすく

自分の考え・行動を変えやすいと思います。

 

イマ、悩み/モヤモヤを持っている方は

ぜひ一読してみて欲しいと思います。

 

次回は読書会で聞いたこと、思ったことについて

書きたいと思います。